実際の効果

赤と白のカプセル

プロペシアとフィンペシアについては、豊富な臨床試験データがありますので、効果の裏付けがされているといえます。
とくに有名な臨床試験データは、20~50代の頭皮以外は健康な男性を対象にしたものです。
まず男性たちが1年間プロペシアを服用した場合、58%に改善が見られました。また、改善とまではいかなくても98%の男性が薄毛の進行を止めることができました。
要するに、ほぼ100%の男性がプロペシアの効果を実感できたのです。
さらに、3年間服用を続けると、77%の男性が頭頂部の薄毛に改善が認められ、71%の男性が前頭部に改善が見られました。
これらのデータから、症状に個人差はあるものの、継続して使用することで確実に効果が現れるといえそうです。

ただ、注意していただきたいのが初期脱毛についてです。プロペシアにもフィンペシアにも、服用し始めてほどなくして脱毛を促す効果があります。
薄毛治療のため服用しているのにもかかわらず髪の毛が抜けるので、焦りを感じる方が非常に多いのですが、初期脱毛は薬が効いている証だといえます。
人間の毛根の数は変わらないので、細くて弱い毛が生えたままだと、いつまでも強い毛が生えてくることができない状態になってしまいます。
この状態を打破するために、プロペシアやフィンペシアは一度髪の毛を抜いてしまうのです。
初期脱毛が出てもひるまずに薬の服用を続けることができれば、じきに強い毛が生えてくるので、辛抱強く服用を続けましょう。
一番避けたいのは、初期脱毛に驚いてプロペシアの服用を止めてしまうことです。
ここでやめてしまうと、抜けるだけ抜けて、新しい毛は生えてこないという悲しい状態になりかねません。
薬の特性を理解し、辛抱強く待ちましょう。初期脱毛分くらいなら、育毛剤ですぐに取り返せます。